VRECORDのサポートチームである宇都宮ブリッツェンは、6月22日(日)に開催された「全日本自転車競技選手権ロードレース(男子エリート)」に挑みました。
今シーズン、チームが掲げてきた最大の目標――それは「全日本選手権ロードレース優勝」。
そのタイトルを掴むべく、選手・スタッフ一同が並々ならぬ想いを胸に、この一日にすべてを懸けて臨みました。
結果として、惜しくも優勝には届きませんでしたが、谷順成キャプテンがチーム最高位の4位でフィニッシュ。
岡篤志選手が5位、沢田時選手が10位と、トップ10に3名が入る力強い戦いを見せました。
この日は、獲得標高5,000mを超える過酷なコースレイアウト。
そんな中、VRECORD ONE50を装着したブリッツェンの選手たちが上位に食い込んだことは、ホイールの性能と信頼性の高さを証明するものとなりました。
すでに今季のTOJ京都ステージでは、岡選手が圧巻のスプリントで優勝。
そして今回は、5,000m超の山岳レースでもそのポテンシャルを余すところなく発揮。
まさに、どんなコースにも対応できる「オールインワンホイール」であることを、選手自らが結果で証明してくれました。
シーズン後半戦も、VRECORDは彼らの挑戦を全力でサポートし、ともに一つでも多くの勝利を積み重ねていきます。