<JBCF第59回 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ / Jプロツアー第10戦 南魚沼ロードレース>
9月15日(月・祝)、新潟県南魚沼市・三国川ダム周回特設コースにて開催された「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ / Jプロツアー第10戦 南魚沼ロードレース」に、VRECORDサポートチームの宇都宮ブリッツェンが出場しました。
2026年全日本選手権ロードレースの開催地にも決定している同コースは、厳しいアップダウンが続く難関コース。レース終盤、残り2周の時点で先頭は10名に絞られ、その中にブリッツェンから3名が残りました。最終局面ではルーベン選手と群馬グリフィン・林原選手が抜け出し、惜しくもゴール勝負で林原選手に軍配が上がりましたが、ルーベン選手が2位、武山選手が4位、谷選手が5位と上位でフィニッシュ。チームとして今大会最大の目標であった、経済産業大臣旗「輪翔旗」を見事に獲得しました。
全選手が「VRECORD ONE50」を使用し、チーム総合力を発揮しての団体優勝。宇都宮ブリッツェンは今季の好調ぶりを改めて示す結果となりました。
▼個人リザルト
1位 林原聖真(群馬グリフィンレーシングチーム) 2h18’44”
2位 ルーベン・アコスタ(宇都宮ブリッツェン) +0’02”
3位 孫崎大樹(ヴィクトワール広島) +0’07”
4位 武山晃輔(宇都宮ブリッツェン) +0’09”
5位 谷順成(宇都宮ブリッツェン) +0’11”
▼経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(輪翔旗) 団体リザルト
1位 宇都宮ブリッツェン
2位 ヴィクトワール広島
3位 KINAN Racing Team